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ほうれい線対策に使えるペットボトルトレーニングのやり方

年配の人の顔を見ていて、鼻のから口にかけていつからこういう線が出来ていくのかと思う時ってありますよね。ところが、ある日それが下に向かって、うっすらと出ているのを見つけた時にはショックなものです。


ほうれい線と呼ばれているその線を、急いで美容液をすり込む前に、ペットボトルを使って消していく、またそれ以上ひどくならない、できていない人も予防になる方法です。

ペットボトル
1つの方法は、きれいに洗った500mlのペットボトルを口にくわえて上げ下げする方法です。手は使いません。歯で加えるのではなく、唇だけでくわえるようにします。


人の鼻の下には唇の上を覆うように横に走っている口輪筋という筋肉があります。顔の大きな筋肉とつながっているため、この筋肉が衰えてくる事によって、弛みが出てほうれい線となってしまうのです。


他の身体の部分と一緒で、あまり使われていない筋肉を鍛えるのことは、始めは大変ですので、空の状態で始めてみましょう。10秒ほど続けて3セットずつ朝晩行います。なれてきたら25cc位ずつ水を入れて重さをつけていきます。


最終的には水がいっぱい入った状態でも持ち上げることができれば、口輪筋が鍛えられているということになります。朝が忙しい人は夜だけでもかまいません。


個人差はありますが、10日から2週間で効果が出てきます。毎日口につけるので、飲み口をきれいに保つように心がけます。もう1つの方法は、1.5リットルや2リットルの大きめの空のペットボトルを使って行う方法です。こちらは手に持って容器を口をあてて頬をふくらませながら息を吐き出します。


次に容器がぺシャッとつぶれるように息を吸い込みます。息が苦しくなるほど耐久する必要はありません。2つの方法は、いずれもとても簡単に実行できるほうれい線の消し方です。体調や、自分にあったペースの方法を選ぶと良いですね。


また、エクササイズではなく基礎化粧品で対策をしたい方には、エイジングケア用クリームやオールインワンゲルを活用するのがおすすめです。例えば、アヤナスやメディプラスゲルのような商品です。


当サイトでもそれらのレビュー記事を掲載していますので、よろしければそちらもご覧になってみてください。

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